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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-21 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

山添拓君 今、皆さんにもお示しいたしましたとおり、破局的噴火発生間隔やその際の噴出量、その誤差、幅も考慮されずに、周期性が認められないものをあたかも周期的にしか起きないもののように九州電力審査書を示しているわけです。これは恣意的だと言わざるを得ません。火砕流などが原発に影響を及ぼす可能性が十分小さいと判断された場合には、その後はモニタリングを行うという仕組みになっています。  

山添拓

2016-04-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

この発生確率につきましては、平均発生間隔、地震地震との間の平均発生間隔また最新活動した時期、こういったことを基に算出をしてきているところでございますけれども、今御指摘のように、高野—白旗区間につきましては、過去の活動間隔の推定するに必要なデータが得られておらないことから、発生確率は不明というふうに評価をしてきたというところでございます。  

白間竜一郎

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

これに関しましては、九州電力は、申請に当たりまして、現在のマグマだまりの状況について、いわゆる破局的な噴火直前の状態ではないということ、それから、姶良というカルデラがございますけれども、それを含む鹿児島地溝帯での破局的な噴火平均発生間隔は約九万年以上であるということと、最新の破局的な噴火からの経過時間が約三万年であるということを比較して、十分平均発生間隔が長いということなどを示しておりまして、こういったことを

櫻田道夫

2013-11-07 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

対策対象とする地震につきまして、別途設置しているモデル検討会、これはかなり理学的な検討会でございますけれども、それを置きまして、対策対象となる地震に関する検討を重ねておるところでございますけれども、相模トラフの形状でありますとか、過去の地震をどのようにモデル的に再現できるかとか、過去の地震がどれぐらいの規模で、どれぐらいの発生間隔があるかとか、さまざまなタイプの地震想定、それが前提になりますので

日原洋文

2011-09-28 第178回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(中川正春君) 地震調査研究推進本部でこれは評価をしているわけですが、東南海あるいは南海地震発生確率というのは、過去の約五百年間に生じた七回の巨大地震発生場所とそれから発生間隔から平均活動間隔を算出して、それに基づいて、現在から三十年以内の間に、東南海地震の場合は七〇%程度、それから南海地震発生確率が六〇%、それから東海地震の場合は八七%というふうにしております。

中川正春

2005-10-21 第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

ただ、海溝型の地震発生間隔というのは活断層型と比べればやや短いということもあるので、発生確率については非常に精度が高くなってきているというふうにお聞きしております。  例えば、文科省がお出しになっている小冊子の中にありますのは、抜粋すると、宮城県沖の地震発生確率、これは宮城太平洋岸でございますけれども、三十年以内はマグニチュード七・五から八の規模が九九%発生する。

下条みつ

2005-03-25 第162回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

これらの種類の中には、おおむね一定の繰り返し間隔発生し、かつ前回の発生時期から見て、年を追って発生切迫性が高まりつつある東海地震東南海南海地震、あるいは平成十五年九月の十勝沖地震などに代表されるいわゆる海溝型地震、こういったもの、さらには、海溝型地震に比べまして発生間隔が大変長いものの平成七年一月の兵庫県南部地震に代表されるような、地殻内の活断層に伴う地震等が特定の地域にそれぞれ繰り返し発生

長坂昂一

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

発生間隔は三十分から一時間置きでございます。また、一回の微動の継続時間は十分ないし三十分、こういった微動が相変わらず継続しております。この微動発生源もやはり三原山の直下であるというふうに現在推定されておるところでございます。  それから、ほかの観測データでございますが、例えば傾斜計でありますとか、体積ひずみ計、伸縮計、測距儀、そういったデータには特に顕著な変動はこの間認められてございません。  

鈴置哲朗

1978-02-16 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

A級活断層かちマグニチュード七とか、それ以上の大きな被害地震を起こす、そういう地震の頻度は、発生間隔はどのくらいかと申しますと、A級からは、数百年から千年——いまけただけですから、余りはっきりは言えませんけれども、大体そんなけたに一度、それからB級は、一つの断層についての話ですが、数千年に一度、それからC級は、また一けた長くなりまして数万年に一度、その被害地震を起こすようにして、食い違いが進んだのだとしますと

松田時彦

1972-04-06 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

そういったものもいろいろ出てまいりまして、周期というよりは、むしろ発生間隔といったほうが正しいかと思われます。したがいまして、ここまでいわれております五十年あるいは百年、これは非常に正確というものではなくて、まあまあこの程度の荒さで、荒さといいますか、まあこの程度の荒さを覚悟した上で、この絵をごらんになっていただけばよろしいのではないかと思います。

檀原毅

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